「プロゲート道場コースに挑戦しましたが学習したことが活用できずに、途中で挫折し困っています。道場コースをどのように進めていけばいいのかわからない」
今回はこのような悩みを解消するためのお手伝いをします。
✔本記事の内容
✔この記事を読むメリット
・プロゲート道場コースについての理解ができる
・プロゲートの道場コースの効率的な進め方がわかる
・プログラミングコードは丸暗記しなくてもいいことがわかる
そんな僕は2021年8月からWEB制作のスキルをつけるため毎日プロゲートで勉強していましたが道場コースではまり学習をストップさせた経験がありました。プロゲート道場コースができたからといって稼げるわけではない事を後から知り学習を再開しました。
道場コースで手が止まってる方にはぜひ参考にしてみて下さい。
✔ 結論
初心者には難しい課題のため、プロゲート道場コースで挫折しそうになった時は飛ばしても問題ありません。
プロゲート道場コースのレベル
「プロゲート道場コースのレベルってどのくらいなの?プログラミング初心者でも進めていけるのか?」
こちらのテーマではこのような疑問を解消するために深掘り解説をしていきます。
✔︎本テーマの内容
・プロゲートにはどんなコースがあるのか解説
・プロゲートの学習コースについて解説
・プロゲートの道場コースのレベルを解説
✔︎このテーマを読むことのメリットはこちら
・プロゲートにどんなコースがあるのか分かる
・プロゲートの道場コースのレベル感が分かる
こちらのテーマでは、これからプロゲートでプログラミングを始める方に向けて、プロゲートにどのようなコースがあり、どれくらいの難易度なのかを解説します。
「プログラミング初心者だからプロゲートで学んでいけるのか心配」
こんな悩みを抱えている方は、ぜひこのテーマをチェックしてください。
プロゲートにはどんなコースがあるのか解説
プログラミングの勉強を始める人の多くはプロゲートで学習をはじめると思います。
プロゲートは、初心者にもわかりやすい解説もあるため初めてコードを書くという方にも向いている学習教材です。
学習するための環境構築も必要なく、すぐに始められる点も人気の理由の一つです。
環境構築が必要な場合、ほとんどの人がその環境構築の段階で挫折するのではないでしょうか。しかし、プロゲートはそのような点にも配慮して設計されています。
初心者でも進めやすいおすすめの学習教材であるプロゲートには以下の2つのコースがあります。
- 学習コース
- 道場コース
HTML & CSSコースを例に出して紹介しますが、学習コースの中でも初級編、中級編、上級編、Flexbox編があり、道場コースは初級編、中級編、上級編とわかれています。
この2つのコースについて詳しく解説していきます。
プロゲートの学習コースについて
プロゲートの学習コースはスライド形式で学んでいく形式です。
本当に基礎の基礎から解説してくれるため、人生で1度もプログラミングに触れたことがないような人でも進めていけるように設計されています。
スライドで基本的な文法をインプットして、例題を通してアウトプットするという学習形式です。例題に関しても下の画像のように、コードを書くシートの横にヒントや手順も示してくれています。
先ほども紹介しましたが、HTML & CSSのコースは初級編、中級編、上級編、Flexbox編の4つのコースがあり、そのうち初級編は無料プランで受講可能です。
中級編以降を受講する場合は有料プランへの登録が必要になるため注意しましょう。
1ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | 12ヶ月プラン |
1,490円/月 | 1,290円/月 | 990円/月 |
‐ | 一括7,740円 | 一括11,880円 |
※料金は2023年8月時点の価格です。
※6ヶ月プラン、12ヶ月プランは一括での支払いが必要になります。
プロゲートの道場コースレベルについて
道場コースはアウトプットすることに特化したコースです。
HTML & CSSコースの道場コースは、初級編、中級編、上級編がありますが、全て有料プランの登録が必要になります。
学習コースから道場コースに移る際は、難易度が急に上がるため挫折する人も多いです。
学習コースはスライドで丁寧に教えてもらいながら少しずつ段階的にアプリを作り上げていきますが、道場コースは、学習コースで段階的に作り上げてきたものを1人でヒントも何もない状態で作り上げなければなりません。
道場コースは、非常に難易度が高く設定されているため、できなくても気にしなくて大丈夫です。
最初は出来なくて当たり前という気持ちで、繰り返し何度も解きながら着実にステップアップしていきましょう。
挫折しないプログラミング記事はコチラ
✔前に進むこと
プロゲートには、学習コースと道場コースがあり、順番に受講していくことできちんと理解をしながら学習できます。学習コースは、プログラミング初心者でも進めていくことができるでしょう。しかし、道場コースは1からコードを記述するため、初心者にはかなりハードルの高いコースです。
プログラミング初心者が、プロゲートでHTML & CSSを学ぶ場合は学習コースの初級編から順番に進めていきましょう。基礎ができていなければ挫折しやすくなります。
また、学習コースの中級編・道場コースを受講する際には有料プランへの登録が必要となります。
HTML & CSSのコースのみ受講する場合は、短期集中型で1か月プランでの学習がおすすめです。
無料プランで、学習コースの初級編を受講できますが、本当に基礎の部分しか学習できません。
本格的にプログラミングを学習し、副業や転職を考えている人はプロゲートの有料会員で学習しましょう。中級編以降でより手や頭を使った学習も増えてきます。
こちらのテーマで、プロゲートの道場コースのレベルについて解説しました。
プロゲートの学習を生かしてコーディングしてみたいと思った方はこちらを参考にしてください
プロゲート道場コースの攻略方法
「プロゲートの道場コースに挑戦したけど難しくて挫折してしまった。道場コースの進め方がわからない」
こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深堀解説していきます。
✔︎本テーマの内容
・プロゲートの道場コースがなぜ挫折しやすいのか解説
・プロゲートの道場コースを効率よくすすめる方法を解説
・エンジニアになるためにコードの丸暗記は必要ないことを解説
✔︎このテーマを読むことのメリットはこちら
・プログラミングでコードを丸暗記しなくてもいい理由がわかる
・プロゲートの道場コースで挫折しないための方法がわかる
・プロゲートの道場コースの進め方のヒントになる
こちらのテーマでは道場コースの攻略法について解説します。プロゲートでプログラミングを学ぶ多くの人が、副業や転職を見据えていると思います。
ゆくゆくはフリーランスでプログラマーとして仕事をしたいと考えている人も多いでしょう。
最初はプロゲートをどのように進めていけばいいか分からないという悩みを持っていました。
そこで、ここからはプロゲートの進め方や道場コースを進めるポイントについて紹介します。
プロゲートの道場コースがなぜ挫折しやすいのか
プロゲートの道場コースが難しいと感じる理由は大きくわけると3つあります。
- 学習コースと異なり、ヒントや手順が少ないから
- 不正解の場合の解決方法がわからない
- 知識がないため何がわからないのかわからない
学習コースでは、演習問題でもヒントやコードの書き方の手順が示されているため手順通りに入力すれば解けます。
しかし、道場コースは、ざっくりした仕様書しかないため難易度は高く感じるでしょう。
そして、間違えた場合も具体的な説明がないため、エラー箇所がどこかわからないということもプロゲートの道場コースで挫折するポイントです。
プロゲートの道場コースを効率よくすすめる方法
プログラミングの学習を始めたばかりで、プロゲートの道場コースに取り組むと難しくて挫折する人も多いです。
そこで次の4つのことを意識しましょう。
- そもそも初心者には難しいということを理解しておく
- 答えを確認しながら1つずつ理解する
- 学習コースをもう1周して理解を深める
- 分からなければ問題を飛ばす
プロゲートの道場コースは、答えのコードを記述するだけのためどこを間違えたのか探すことに苦労します。まずは、答えと自分のコードを1行ずつ確認しましょう。
1つのコードミスにこだわり過ぎず、10分解答を見てもわからない場合は、学習コースに戻ったりその問題を飛ばすということも有効的です。
エンジニアになるためにコードの丸暗記は必要ない
フリーランスエンジニアは、顧客からの案件の依頼に対して、その要件通りにアプリケーションを開発します。
「このコードを使って」「この手順書を見ながら作成してほしい」という台本はありません。
そこで、フリーランスエンジニアには、道場コースのようにまっさらなシートに、1から自分の力でコードを記述する能力が求められるのです。
しかし、コードを丸暗記するという必要はありません。
コードを覚えられないからプロゲートの道場コースは途中で挫折しているという人も安心してください。
プロのエンジニアでも、コードについては頻出するよく使うものは覚えていますが、丸暗記ではなくインターネットで調べたコードを修正して記述しています。
✔飛ばす
プロゲートの道場コースは、初心者にとってはかなり難易度の高いコースです。つまずいた場合は、学習コースをもう一度解いたりその問題を飛ばして、次に進むことで効率よく進めることができます。1つの問題にこだわり過ぎないことが重要です。
プロゲートの道場コースで挫折しそうになった時は、コードを丸暗記しなくてもいいと割り切ることが重要です。
エンジニアには、どのようなコードがあって、どんなことができるのかを理解し調べながらでも正しく書けるというスキルが求められます。
プロゲートの道場コースでつまずいたときは、学習コースに戻って、また道場コースに取り組みましょう。
30分で終わらなかったら答えを見たり、その問題を飛ばしたりすることも必要です。
どうしても進められないという人は、プログラミングスクールもおすすめです。
プログラミングスクールについてはコチラ
こちらのテーマでは「プロゲート道場コースの攻略方法」について深堀解説をしてきました。
まとめ
この記事では「【教えて!!】プロゲート道場コース」というタイトルを下記のテーマにまとめて解説しました。
・プロゲート道場コースのレベル
・プロゲート道場コースの攻略方法
という内容でお届けしました。
早く稼ぎたい人はこの記事を参考にしてください
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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